うつの学習と理解

おはようございます。受付スタッフです。

当院で働き出してから、色々と精神疾患や発達障害について勉強中です。

内科のように採血やレントゲンで見て分かるようなものではなく、

理解するのにも頭を柔らかくすることが必要ですね。

今回はうつ病について

鬱病は気持ちの持ちようでなく、
誘因状況に出会い、脳内神経間の情報伝物質=セロトニン、ノルアドレナリン不足による脳内機能低下の疾患である。

●欝病の症状●
気分消沈。何をする意欲もなく、楽しめない。
悲観視。集中力と判断力、食欲低下。不眠。全身倦怠感。
強い焦燥感。自分を責める。死にたいと思う
周囲に言われた事を悪く受けとめてしまう
ちょっとした事で怒る

●身体症状→頭痛、胃痛、下痢、便秘、肩こり、発汗、息苦しい。

●引き金誘因→生活環境の大きな変化。
例・・引っ越し、結婚、失恋。失業、離婚、死別。
家庭内トラブル、子供の独立。
借金、退職、職場環境と仕事内容の変化。仕事のミス。過労。
病、出産、更年期、閉経、介護ストレス。 

これらをあげても、結構我々の生活の身近にあることだなーと改めて思います。

『芦屋』『西宮』『神戸』不眠症の診療、心療内科 精神科なら
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