2017.10.31 カテゴリ：スタッフブログ

スマホ依存　疲れ目に注意

おはようございます。受付スタッフです。

本日は知人から聞いた健康情報です。

●疲れ目の放置●

  　　　　 ↓

　　　眼精疲労
常にスマホを見ていて、目疲れを常に感じたYさん。
寝れば大丈夫と思っていたが、こめかみを中心に頭痛＆何日も全体を襲う倦怠感で、原因不明で病院を転々とする。（内科科、脳神経外科を受診
眼科受診では視力が良かった為に　目に問題無しの診断で、治療されず。）

      ↓

症状を和らげるため、頭痛薬を服用したが、根本的に改善されず。
原因が分からない不安から欝症状になり、仕事が続けられずに退職。
　　 ↓
仕事を辞めた事で家に籠って、さらにスマホ使用頻度が増え、
自分に似た症状をTVで見た事で、再び眼科を受診。
　　　↓
本人は全身の疲れを訴えていたが、
担当した眼科医は、「目疲れから、全身が疲れていると本人も気付いていた」と語る。

Yさんの診断結果は、外斜位＝（３人に一人）●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
一見左右の目は同じ位置にあるが、
目を休ませると、目が外側に動いてずれる。
目が開いている時は、無意識に正しい位置に視線を合わせる為に、疲れやすい。
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原因は、長期にわたり、スマホの筋肉緊張状態から、
重度の眼精疲労＝目疲れ、痛みに加え、頭痛や食欲不振、イライラや不安感からうつぽっくなる事もあるそうだ。

●Yさんに処方されたのは、プリズム眼鏡。
（光の屈折を利用し，眼に負担をかけずに見える様に調節したレンズを使用。）
その結果
　↓　
Yさんは８年間悩まされた目疲れと頭痛，倦怠感が大幅に改善して、
原因が分かった事で、不安もうつ症状も解消し再就職して、今は元気に暮らしている　と。

私達の生活の周りには人間の感覚を酷使して、疲れてしまう物も多いようだ。刺激を与えられそれにつられ過ぎないよう、注意が必要だと思う。

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