一休みして、また歩き出す
回復への旅路をお供します
物忘れ防止 記事のいくつか
おはようございます。受付スタッフです。
物忘れ防止のあれこれで、いくつかの記事を読んでみました。
以下は私が気になった記事の抜粋です。
●認知症
65歳以上の全体の高齢者の認知症発症率は約15%。
発症には,毎日の生活習慣や生活環境が影響していると考えられているらしい。生活習慣病のある人、趣味がなくて、運動をしないで、
一日中TVを見ながら、うたた寝をして、変化に乏しい生活を送っている人は、認知症になりやすいそうだ。
●生活習慣病=高血圧、糖尿病、脂質異常症、脳血管障害、心臓病
●血管性認知症の最大の危険因子は、脳梗塞や脳出血による
脳血管障害。脳血管障害の危険因子は、高血圧、糖尿病、脂質異常症。
●フィンランドで行われた調査では、高血圧や高コレステロール血症の人は、アルツハイマー型の発症率が2倍。喫煙者は、認知症発症リスク5倍。
国内の研究結果では、糖尿病でインスリンの使用者は、アルツハイマー型認知症リスクが4倍。
●血中タンパク質のアルブミン値4.0以下は、要注意!=認知症、うつ病、要介護リスクが高まる。糖尿病と肥満防止の為に食事順序は、
野菜、タンパク質、糖質(ご飯、パン、芋類etc)の順がbest!
ご飯を真っ先に三杯食べ、タンパク質が少量になり、野菜嫌い偏食;私の父は、血液検査のアルブミン値3,7から、
一ヶ月間 毎日豆乳1ℓとタンパク質の強化食で、アルブミン値4、0まで努力して修正したものの、不整脈と前立腺癌のホルモン注射の副作用(;マタニティーブルー)のうつ状態で気が沈み、表情も暗い。
私は解決する為に「アロマの香りが認知症を予防・改善する」を読んでみた。
著者の浦上克哉は、1980年代より鳥取大学医学部で認知症・アルツハイマーの研究に取り組み、現在ではNHKの認知症特集番組に登場する日本を代表する認知症研究者の一人。
鳥取大学病院で20年以上に渡る研究と臨床経験から、認知症の発症に嗅覚の働きが深く関わっているという記事を発見した。
『芦屋』『西宮』『神戸』不眠症の診療、心療内科 精神科なら
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