2017.11.21 カテゴリ：スタッフブログ

アロマについて２

おはようございます。受付スタッフです。

昨日に続いてオススメアロマについてです。

🌹精油について🌹

●昼用.........ローズマリーカンファーとレモン精油は，
交感神経を刺激し、体を活動的な状態にする作用があり、集中力を高めて、記憶を強化する効果が期待出来る。
ローズマリーであれば、どれでも認知症予防、改善効果があるわけではない。
アロマ界では、長らくローズマリーカンファーに神経毒性があるとされ、リラクゼーション現場で使ってはいけない認識で、アロマを取り扱い店で ローズマリーカンファーは馴染みがない精油だった。

一般的なローズマリーシネオールを薦められる事があるようだが、医療分野では、神経毒性があるからこそ神経に効果があると考えられて、容量を間違えなければ薬になり、神経細胞を刺激して効果を得られる認識。

●ローズマリーカンファーは、スペイン、クロアチアが主産地。
カンファー（ケトン類）含有量が多いために刺激性があり、神経と筋肉へ働きかけるより高い効果を得ようと香りに鼻を近づけすぎは、×
＝三叉神経を刺激して頭痛原因になる。

　　　大量に匂いをかがないように注意しよう。

●夜用...　ラベンダーとスイートオレンジの精油
副交感神経を優位にして心身をリラックスさせる鎮静作用で、不眠の改善や、不安の軽減を促す効果が期待出来るらしい。

使用法
●不眠傾向がある人は、寝る１時間前から香りを拡散させて就寝すると、すっと眠りに入れるらしい。

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