2017.12.04 カテゴリ：スタッフブログ

🌹スタッフの徒然草🌹　

おはようございます。受付スタッフです。

🌹スタッフの徒然草　バリ島１　🌹

以前テロ直後に行った時は、観光客が激減して、飲食店、土産屋は閑古鳥が鳴いていた。
物価高で航空運賃以外に2万円近くかかり、日本同様の外国人価格が引き下がらず、予想外にお金がかかかかった記憶がある。
（観光地レストランは、現地価格の10倍。）
しかし、熱帯気候は、私の思考力を鈍らせて、
バナナ、椰子、田んぼの緑の中で　のんびりしました。

旅先で出会った人達は、退職者、病人、アルバイト放浪癖の若者。
各国の退職者と出会ったうち、三重四日市出身の男性は、
「日本でゴミ扱いで辛かったが、バリ在住1年で、ストレスと病も消し飛び、薬がいらなくなった！」と嬉しそうに笑った。
こんがりと日焼けして本当に元気そう！

　ジャングル絶景を見渡せるゲストハウスを借り切るアメリカ人元大学教授は、祖国の医者に見離され、動けなくなった体で「この景色、最高だろう?」とビール片手に私にウインクした。
彼は宗教もヒンズー教になった。　
なんだかバリには癒し力があるみたい。

　私の一週間滞在したウブドにあるファミリーゲストハウスは、1日千円。（紅茶、コーヒー飲み放＆朝食付き）、
月貸し2万円。
食事は、宿泊している皆が　１つの長テーブルに同席するので、各国の旅人に出会えるし、英語圏の旅人と話が弾む。
そして、
バリの現地人の家庭的おもてなしで心温まる。
　退職して、家にこもって人付き合いなく鬱状態になるなら、思い切って暫く滞在してもいいかもしれない。
（食生活は高齢者は適応できず、オーナーと交渉して　皆各自の祖国食を　台所で調理していた。）

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