脳へ影響を与える習慣について

おはようございます。受付スタッフです。

脳へ影響を与える習慣について~書籍には・・・~

●「知りたい」という脳の本能を磨くには、脳にとって、常に新しい事を知ろうと前向きに耳を傾ける姿勢を持つ事が大事☆ 
興味がないと考えたり、口にしない事。

どんなに頭脳明晰な人であってもも、興味がない事は覚えられず、
深く考慮したり,独創的な発想をする事ができない。

何気なく発するマイナス言葉が 皆の脳パフォーマンスを落とす。

「嫌だ」「疲れた」と口にするのはNGで
愚痴を言った方がストレスの発散になると誤解している人もいるが、
否定的な言葉を聞いても 脳にとって悪影響しかないらしい

目前にやるべき事があっても 頭脳神経群が否定的な言葉に反応して、マイナスのレッテルをはってしまう。

愚痴から何か新しい発想が生まれる事は、ない。
特に仕事や勉強に取りかかる前に、愚痴を言うのは避けるべき。

人の話を聞いたり,本を読んで情報を得る時に「そんな事は、知っていると斜に構えるのも,興味を持っていないのと同じ。聞いた事があると思う話でも、自分がまだ知らない事があるかもと考えれば,興味が沸いて来るはず。

●「感動する力」は、脳をレベルアップする。

素直に「すごい」と感動することは非常に大事。
気持ちを動かすことができると、判断力、理解力が高まる。

組織の中でも感動し合えるチームは、雰囲気がよくなるだけでなく、脳の判断力、理解力が増して、パフォーマンスが確実にアップするらしい。

習慣や行動が脳や気分に与える影響は確かにあるのですが、
そう簡単には変えられないですよね(-_-;)
溜息はリラックスを促して自律神経が安定するという報告も聞きました。
自分にとって良さそうな習慣を採用するのがいいのかもしれませんね。

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