冬場に注意したいこと

おはようございます。受付スタッフです。

●●●●●入浴中の死亡者は、1年間で約1万9千人●●●●
(平成25年度入浴事故の実態把握及び予防対策に関する研究)
浴槽内溺死9割が65歳以上の高齢者
(平成29年度消費者庁発表)
その5割が12月〜2月の冬の時期に発生

対策
 ↓
1、風呂に入る前にコップ1杯の水を飲む
(脱水症状を防止)
2、入浴前に脱衣所と浴室を暖める(5℃の温度差は×)

3、長湯をしない
4、湯船から急に立ち上がらない
  (血管がお風呂中で広がっている状態で
  急に立ち上がると、血液が下半身にいっきに流れる
      ↓
  脳貧血を起して倒れてしまう

  対策
   ↓
   ●立つ時に手すりにつかまる
   ●浴槽の縁に手を支えながら、ゆっくり立ち上がる
   ●出る前に手に冷たいをかけて血管を収縮させる
   ●冷たい蛇口を触ってから立ち上がると
    血圧が急激に下がらない
   
5、アルコールを飲んだら時間を空ける

危険な入浴の仕方は、いきなり熱い湯に入る×
=熱い湯にいきなり入ると血圧がいっきに上がり,
血管や心臓に大きな負担で,心筋梗塞、脳卒中の危険!

 対策
 ↓
入浴前に心臓から離れた手足からかけ湯をして、
徐々にゆっくりと湯に入る

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