2018.01.23 カテゴリ：スタッフブログ

🌹スタッフの徒然草　：バリ島２🌹

おはようございます。受付スタッフです。

🌹スタッフの徒然草　：バリ島２🌹
　
10日間滞在したウブドから隣町まで芸術村問屋街は推定5ｋｍに渡り職人達の店が並ぶ。
ランプ、木彫り、楽器、家具、鏡などの職人達がお客そっちのけで、自分の作品づくりに没頭して、いい顔してる。
一軒一軒美術館のような店めぐりに心躍った。
　が、
日中は30度で日差しがきつく、一日で日焼け止めを塗っていても、火傷湿疹状態になる。
（かつてバリ島帰りの両親が、日焼け老化で、水分の抜けた梅干状態にしわだらけになった恐怖が自分の身に起こる！）　　

　　ネガ美術館を見に行ったが、バリ在住のメキシコ人画家が西洋画を現地人に教えた影響で、ピカソの青の時代、ゴッホ、モネのタッチを真似た絵もあった。
が、強い日差しのバリは、光の陰影が強く、
昔からあるバリ形式の絵画表現が一番現地を表現できていると思う。
バリの女達のヌード画は、のんびり暮らしでおっとりした表情が良く、美術館で出会ったダイバー青年も「素敵です!」と絶賛！

　ネガ美術館の職員が、あまりの暇さに　私に竹琴（11音）でチューリップを教えてくれた。
だが、両手がピアノ同様にちがった動きをする為に、混乱して現地人との二重奏は、不協和音を奏でて、難しかった。　
暇な職員が5人集まり、結婚式の二重奏が始まった。
結婚式ではそれぞれの家族だけの踊りがあるらしく、私は踊ってくれるように頼んだが、皆恥ずかしがって、笑いながら踊らない。
バリの名前は、家族数によって決まっていて、一人の名前を聞けば、何人家族の何番目かが分かる。

『芦屋』『西宮』『神戸』統合失調症の診療、心療内科　精神科なら
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　
＊　　　　阪神芦屋すばるメンタルクリニック　　
＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＊ 　　　　〒659-0065　芦屋市公光町7-12-2F　 　
＊ 　　　　TEL　0797-22-7100　　　　　　　　　
＊ 　　　　HP:http://ashiya-subaru.org　　　　　　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊