一休みして、また歩き出す
回復への旅路をお供します
働き方について
おはようございます。受付スタッフです。
🌹スタッフの徒然草🌹
AI時代をのりきる働き方と リーダーシップのあり方
先月、アメリカ・ニューヨークに本拠を置く世界的な金融機関グループMorgan Stanley(モルガン・スタンレー)と、Googleで13年勤めた ポーランド人のピョートル・フェリークス・グジバチの講演会へ行ってきました☆
「猿と人間のDNA差は、3%だけ。広島大の研究で、日本人は、世界一低い好奇心らしい。日本の企業はなぜ 生産性が低いのか?日本の大企業の目前の上司に対して、部下の3分の一が信頼がなく、本音が言えない。」
「日本の雇用形態が 年功序列のTOP ダウン経営のピラミッド型。」
「ピラミッドは、何ですか?
お墓です!日本の社風は、風通しが悪い!」
と、ピョートル・フェリークス・グジバチは、断言した。
確かに。と頷く会場の聴講者達。
「論理を使うから×!エキスパートも間違える。
日本はマネジメントスキルが低く,ポテンシャルを持って、ゴールの為に遅れる。シリコンバレーでは、迅速。」とピョートル・フェリークス・グジバチは言った。
Googleでは,無記名で上司に対する評価記入、意見を言う機会が定期的にあり、社風の風通しが良く、常に改善と進化しているらしい。
国や会社の文化や社会の構造などもあり、単純にどの働き方が良いとは言えないかもしれませんが、異なる文化の話を聞くのはリフレッシュになりました☆
『芦屋』『西宮』『神戸』統合失調症の診療、心療内科 精神科なら
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