一休みして、また歩き出す
回復への旅路をお供します
発達障害の特性について学習する
おはようございます。受付スタッフです。
すばるメンタルクリニックで勤務してから、心療内科や精神科の病気を勉強するようにしています。
正直、身近に感じることも多く、それって病気?これって自分の経験の中や周囲の知り合いにもあてはまると感じることも(-_-;)
今も積極的に勉強会などに参加したり、クリニックにおいてある色々な書籍などを勉強しているところです。
一般人として色々学習して、思うことを綴らせて戴きます。
知恵袋8
🌹発達障害の子供達🌹
近年、生まれつき脳機能の違いがある事が明白になり、
情報処理の仕方と覚え方が違い、
定型人と異なるバイパスを活性化させて、処理して行くのではないかと推測されている。
背景を読み取る事が難しい発達障がいの子供は、
やみくもに叱るだけでは、意味が分からず、
叱責された体験が思春期にフラッシュバックして、
現実の適応状況を難しくする場合がある。
↓
どうすれば良かったか、その子に合う教え方をしなければ、
傷つき体験だけが増えてしまう。
●対処
↓
通常のやり方は出来にくいが,
別のやり方を工夫すれば、出来る。
どうすれば出来る様になるかを、考えて行きましょう!
↓
「発達障害のある子供ができる事を伸ばす」
★★★★★環境を整える工夫★★★★★★
1、道具を工夫
2、気になるもの,苦手なものを取り除く
3、手がかりを目立たせる
4、本人の好きなものを取り入れる
5,指示やルールは視覚的に示す
6,事前に予定を示しておく
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
point
多くの人達と同じ様な方法では出来ないが、
発達障害者自身が分りやすい方法でコツを掴めば、
出来る様になって行く。
すばるメンタルクリニック受付付近の書籍を参照。
色んな各種の分りやすい書籍が受付付近に取り揃えてあります。
待ち時間に どうぞご自由にご覧になって下さい。
『芦屋』『西宮』『神戸』不安症の診療、心療内科 精神科なら
*******************************
* 阪神芦屋すばるメンタルクリニック
*
* 〒659-0065 芦屋市公光町7-12-2F
* TEL 0797-22-7100
* HP:http://ashiya-subaru.org
*******************************