五大疾病

おはようございます。受付スタッフです。

🌹五大疾病🌹 
現代人は、うつ病の人もそうでない人も、非常にたくさんの「糖質」を摂取して、糖尿病患者数は増え続けているようです。
そして、
20代から70代までの一日に必要なタンパク質の摂取量は、(高齢者は吸収率が低いために)同量ですが、意外と知られていません。
この高齢者のタンパク質不足が、近年、急激に増えているうつの要因の1つと訴える先生もいるようです。
糖尿病やうつも含めた病気の予防には、摂りすぎ傾向の「糖質」を減らし、脳内神経伝達物質の原材料となっている「タンパク質」を摂取するなど、バランスのとれた食生活が事が大切なようです。

厚生労働省が対策に重点的に取り組むべきと指定した四大疾病)
「ガン」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」に、
「五大疾病」として「精神疾患」が付け加えられた。

五大疾病は「患者数が多く、死亡率が高いなど緊急性が高いもの」などの基準で決められるので、精神疾患の患者数がいかに多いかが伺えます。

この五大疾病の件でよく出てくるのが、労災認定が過去最多だった2008年の患者数データで
癌が152万人、脳血管疾患が134万人、虚血性心疾患が81万人、糖尿病が237万人、精神疾患は323万人。

死亡数は、悪性新生物が34万人、心疾患が18万人、脳血管疾患が12万人、糖尿病が1.4万人。

うつ病は身体機能不全などの直接的な死因とはならないものの、当時は自殺者数が3.1万人であり、その約9割は精神疾患(多くはうつ状態)を罹患していた可能性が高いというのが、五大疾病に精神疾患を含められた理由のようです。

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